話題のキュレーションニュースアプリ
よく見るニュース(キュレーション)アプリ。
人気の5つのアプリ(グノシー、Antenna、スマートニュース、LINEニュース、Yahoo!ニュース)なんかが日本ではよく使われているでしょう。
一昔前はRSSリーダーで確認し、便利だったのですが、流行りが終わり、サービスも廃れ、その後、iPadの登場とともにFlipboardに驚き等、色々なアプリを使って来ました。
特に通勤時などはよく、上記のニュースアプリも確認しています。大抵、どのアプリも同じ記事、ソースが多くてダブって確認することが多かったり、読みたいジャンルに掲載されている記事の中で当たりの割合が少なかったりして、イマイチです。
大海原で小さい瓶を探して泳ぎ回っている感じです。長年、ニュースアプリで悩んだ私のオススメは「Google Play ニューススタンド」
Google は以前よりニュースサービスの「Google ニュース」を提供していますが、2015 年に新たなニュースサービスとして、「Google Play ニューススタンド」をリリースしました。主にAndroidユーザーは目にした事が多いかもしれません。
どちらもユーザーが設定した興味のあるジャンルのニュースを自動で集めてきれくれる、いわゆる “キュレーションサービス” で、Android と iOS 用にそれぞれのアプリも配信されています。
私は「Google ニュース」をよく利用していたのでどちらのアプリもiPhoneに入れてあります。

昨年、11月16日からWeb版の「Google Play ニューススタンド」がスタートしてMacのChromeでも「Google Play ニューススタンド」を利用する事が可能になりました。
何が便利なのか?
機械学習システムを導入
まずは「Google Play ニューススタンド」でユーザーへの提案機能に機械学習システムを導入したことを明らかにしており、ユーザーの利用履歴でどのようなニュースを読みたいかを理解し、提案してくれるという事です。
グノシーやスマートニュースでのそういう風な謳い文句がありますが、あまり賢く提案してくれてなくていつもイライラします。Googleのニュースサイトは人間が探したり選別する事が少なくなる感じを受けます。これが良い事か悪い事かは別の問題ですが、短時間にニュースをさらっと確認するには最適でしょう。
豊富な画像とビデオは、フィードを生き生きとさせる
今年初めに開始したAMPサポートをベースにした
マルチメディアコンテンツのサポートを改善しました。
フィードをスクロールすると、自動再生動画、簡単なポッドキャストコントロール、高解像度のフルブリード画像が表示されます。
ニューススタンドのあらゆるストーリーや話題は、今より魅力的で美しいプレゼンテーションで生き生きとしています。
また、データセーバーモードが付いており、モバイルアプリではデータと帯域幅の削減して楽しむことができます。
他のキュレーションアプリやニュースサイトのように唯、そのまま情報を見せるだけではなく、見せ方にユーザーがメリットを享受出来る内容や最新技術が使われているという事です。
どの場所でもどのデバイスでもニュースの情報を確認できる
通勤時はiPhone、会社ではChromeブラウザ、家ではiPad、というように場所と状況に合わせて全て「Google Play ニューススタンド」で確認出来るのも便利です。いつ、どこで読んでもあなたの知りたいニュースを即座に見つける事が可能です。
さあ、すぐに初めてみませんか?
Googleアカウントを持っていれば下記から閲覧可能です。
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