噂のイベント時間は?10月28日 午前2:00から?
現時点での噂情報ではアメリカ現地時間の10月27日にApple本社近くのクパチーノの会場で行われるかもとなっています。
ですので、日本では10月28日 午前2:00からストリーミング配信されると思われます。私もまた、寝ないで見る予定です。
10月25日はAppleの決算発表でまた、日本ではiOS10.1がリリースされるという噂でApple Pay開始でSuica対応されるというイベントも発生します。これに合わせて、JR東日本の臨時メンテナンスとdocomo iDのメンテナンスが予定されており、間違いなく、10月25日ラウンチとなるでしょう。
発表される製品は?
さて、イベントで発表される製品予想を勝手な想像(妄想)で挙げてみましょう。
- MacBook Air (13inch)
- MacBook Pro (15inch)
- AirMac 新型
- Apple TV 新型
- Thunderbolt Display 5K
- iPad Pro mini
- MacBook + SIM (12inch)
MacBookシリーズはUSB-C+Thunderbolt 3に対応し、全てが薄型になる。Thunderbolt経由で外部GPUとの接続でグラフィック性能をブースト可能になる。タッチパネルは大型、機能アップしてForce Touchから3D Touchへ変更対応となり、iOSとの統一感を図る。
メモリは標準8GBでオプション16GB,32GBも選択可能。SSDは標準512GB、オプションで1TB。現行機種よりSSD容量に対する価格は安価に変更。
AirMacは新型、ストレージ機能や家庭内でのキャッシュサーバー機能、ホームキットへの対応も可能となるAシリーズチップの乗ったデバイスになる可能性もある。
Apple TVは現行機種のアップグレード版になる。A9チップ等へ変更。Thunderbolt Displayは5K対応と外部GPU機能搭載。iPad Pro miniは現行iPad Pro2機種も含めてA10Xへアップグレード更新。MacBook+SIMはひょっとするとARM CPUへの移行がアナウンスされる。とここまで盛りだくさんになる訳ないので、かなり妄想です。
2017年に向けて(特にApple File System)
来年、Apple File Systemが新機能でOSに搭載されます。
iPhone,iPad,Apple Watch,MacBook,MacProと全ての製品群で統一されたファイルフォーマットになるとアナウンスされております。これはOS自体も徐々により連携を強くしていくことの現しですので、より独自のCPUにて独自のインターフェイスを用いてサービスを展開していくと考えられます。
今回のMac発表会でmacOSとiOSの今後の連携についてAppleの戦略が垣間見れると思います。大変重要な発表になります。
- 入力インターフェイス
- Touch ID,3D TouchはMacでも搭載するのか?
- タブレットとノートブックの境界をどうするのか?
- CPU戦略
- IntelからAシリーズの独自ARM CPUへ移行するか?
- macOSとiOSは今後も別路線で行くのか?
- macOSの上でiOSアプリを起動させるのか?
- モバイルノートラインナップでSIMを搭載するのか?
- データの管理
- iCloudとローカルデータのより便利な統合ファイル管理はどうするのか?
- 写真、iTunes、アプリデータのよりセキュリティを高めた管理はどうすればいいか?
- 家庭内データのサーバー機能をどこで実現するのか?
我々、Appleユーザーとして選択肢は出来るだけ内臓メモリ搭載量の多いモデルを選んだ方が長く使えるということです。今後、5年間でソフトウェアが格段に進化して、OSはさらなる仕事をこなすことになります。64bit化した事が本当に生かされる時代が来ます。
MacBookシリーズを購入して少しでも長く使うなら、16GB~32GB等、搭載出来る限界のモデルを選択することをお勧めいたします。
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