いつの間にかSurfaceGoを買ってました。。。
仕事で使う為、仕方なく買いましたが、結構気に入っています。本当は iPad ProでWindowsが動くのが一番だけれども。(WWDC 2019でiOS13はマウスが使えるらしいのでTeamViwerでWindows運用可能か試したい)
さて、本題ですが会社で外部からの社内LANアクセス用にPulseSecureを用いています。本当はそれをmacOSからのアクセス許可してもらえれば一番嬉しいのですが。
仕方無くWindows10からアクセスしています。
Windows10とPulse SecureのWiFi消失問題
何度も再インストールを試したり、様々なバージョンを試しましたが、いつもこんな画面になり、
その後は無線LANを探す事も接続する事も不可能になります。当然、Windowsのタスクバーの無線LANアイコンも消えます。(初めて見ました。消えるWiFiアイコン)
いつもPulseSecureをインストールしてVPN接続を切断した時に発生しました。Windowsの更新を掛けたり、様々な無線のドライバーバージョンを変更してもダメでした。当初、1803から1809にWindows10のバージョンを上げた際に収まったという事があったので、Windowsのバグだと思っていましたが、5月末に1809でも再発し、1903でも発生した為、再度、検証、対策を講じる事となりました。
Web上で色々と検索し、Pulse SecureのCommunityで情報を発見しました。
Network List Serviceが停止する
それが問題という事で簡単に解決出来ました。2ヶ月間、SurfaceGoを初め、MacBookProのBootCamp環境、Vmware FusionのWindows10と様々なWindows環境で発生、再インストールを何度もしてきた苦労がやっと報われました。
Windows10のスタートメニューからWindows管理ツールの中のサービスを開きます。
サービスの中の「Network List Service」をクリックします。
サービスの状態も停止され、スタートアップの種類も無効になっております。
これをスタートアップの種類「自動」にしてあげ、尚且つ、サービスを開始して下さい。
再起動すればタスクバーにWiFiのマークが戻ってくると思います。
AppleブログにWindowsの話題も何ですが、困っている方のメモとして久しぶりに更新させて頂きました。また、Appleネタで更新を頑張ります。
Pulse Secure 5.3.7にアップデートする事で改善しました。(更新)
コメント
新しいFUJITSUのFMVでも同じ現象が起き、何度も再インストールやフルリカバリなど私も大変でした。2回も修理工場を往復しましたが解決しなかったので、これで直るのであれば大変ありがたいです。日本語で他に情報を見つける事が出来なかったので、このページに助けられました。ありがとうございます。Pulseの方で情報発信して頂けていたら有り難かったのですが、Windowsそのものやメーカーばかりを疑ってしまっていましたのでFUJITSUさんには申し訳なかったです。同じWin10でも少し以前のTOSHIBAでは全く問題が起こらないのが不思議で、FUJITSUばかりを疑っていました。AppleメインユーザーさんにWinユーザーが助けられるの巻でした。
コメント頂きありがとうございます。macOSもWindowsも仲良くユーザーフレンドリーな時代が来そうですね。これからも頑張って更新します。励みになります。