説明には確かにこう書いてある
いつでもどこでも、思う存分本が読める。
月額¥980で、豊富な本、コミック、雑誌および洋書を読み放題でお楽しみいただけます。しかし、私は今は月額400円のdマガジンを契約して満足しています。
Kindleは利用しているし、Amazonプライム会員でもあります。
しかし、1ヶ月の試用期間に読んだのは雑誌が多く、その他の読みたい本は探しにくいし、少ない。1冊本を買えば元が取れる価格設定ではあるが無駄な契約は増やしたくない。
ソフトウェアの出来が良くない
dマガジンは新着の雑誌がどんどん一覧に表示されてそれを選択してダウンロードして閲覧するタイプでKindle Unlimitedは元々のKindleのアプリにBook Browserなるものを付け加えただけ。
Kindle Unlimitedの本は1冊ずつ借りて読むような形だし、元々購入済みの本たちと分けるのも大変そうです。
雑誌などは読切で終わるからライブラリに保存することなど必要ないのでこの辺のソフトウェアの処理はdマガジンの方が便利です。
dマガジンは設定の中のダウンロードの中にバックグランドダウンロードというところにチェックを入れれば雑誌1冊全てをダウンロード出来ます。
これで自宅WiFiにいる間に端末に保存することが出来ます。格安SIM運用でも流量を食わなくて助かります。
Kindle Unlimitedの問題点
- 出版社ともめていてまともな本が少ない
- ベストセラーとか読ませてくれない感じがアリアリする
- 人気のない本や低質な本の中から探す時間が無駄
- 雑誌の購読スタイルが良くない
- dマガジンより高い
本や雑誌は読みたい
iPhone、iPad、MacBookで時間があれば本や雑誌は読みます。全てRetinaディスプレーでもあるので非常に綺麗に読めます。
使い分けは下記のようにしています。
- 雑誌は月に400円のdマガジンで全て間に合わせる
- 読みたい本はKindleで高くても単品買いする
- 参考書等はデバイス片手に読み、めくる必要があるので本を買う
秋の読書シーズンに皆様もデバイスを活用してみませんか?
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