BlueAir Mini 中国で 空気清浄機!

ガジェット

話題のPM2.5

さて、深センのPM2.5状況ですが、2008年くらいから北京の状況が騒がれPM2.5という言葉が
知られる前からさほど良い状況ではありませんでした。
なぜ、知っているかって?空気清浄機好きなので、6台ほど様々な機種をテストしていたのでよく分かります。
パナソニックから始まり、シャープ、そしてダイキンと様々な日本から持ち込んだ空気清浄機を試しておりました。その空気清浄機のフィルターの汚れがハンパないくらい真っ黒になります。
深セン地域では石炭による暖房はないのでほぼディーゼル車による粉塵と工場の排気と
考えられます。今回は実際にそのフィルター状況を観察して見ましょう。

BlueAir Mini

今回は2015年8月から工場内の事務所に設置したBlueAir Miniのフィルターについてお見せいたします。
Blueair mini-1
本体は中古で日本Amazon購入です。
電源はアダプター式で100Vも200Vも対応してますので、中国でも使えます。軽くて小さいので事務所の机に置くのはピッタリです。

フィルターはこんな感じで付けます。

Blueair mini-2
フィルターはこのようにはめ込みます。風量調整も出来、風量も強いので夏場はちょっとした扇風機代わりにもなります。
さて、4ヶ月の結果は下記の通り。

驚きの使用後フィルター写真

Blueair mini-3
ちなみにフィルターは淘宝網で通販し、2個で99元で現地購入した新品との比較です。
Blueair mini-4
真っ黒ですね。。。これが肺の中に入っちゃうと考えると。。。
予防策として必須なアイテムです。ちなみに寝室はもう1台 このBlueAir Miniと小米の空気清浄機2の2台体制で防護中です。

もちろん、日本でも買えますよ。

ちなみにAmazon JPで中古で購入がCPいいかもしれませんよ。
こんな小さい機種では少し不安でしょうが、家庭にはしっかりとした機種(中国製のダイキンがいいかな?)
深センに駐在の方。北京ほどじゃないにしても必須ですよ。では。

コメント